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2022.01.13

頭痛に関する食事の影響

  • 栄養、食事療法、食品、頭痛、接骨院、整体

頭痛と食事

頭痛の発症因子に食べ物があると知られています。

いくつかの食品は頭痛を引き起こします。

空腹時のアルコール、チョコレート、チーズは頭痛を引き起こしやすいと言われています。

最も頭痛を引き起こすのはカフェインでした。

次いでグルタミン酸ナトリウム

アステルパーム、カカオ、チーズ、柑橘類なども頭痛を引き起こしました。

アルコールの頭痛への影響

アルコールが頭痛に影響するのは、血管収縮より脳幹や皮質神経路への直接的な刺激が原因です。

しかし、一部の国ではアルコールの痛みの閾値が高く、ある報告ではアルコールによって頭痛を引き起こすのは8%以下だとされます。

それに反した研究ではほとんどの人にアルコールが頭痛を引き起こしたとあります。

アルコールは文化的な社会的要因が影響していると考えることができます。

アルコール以外の飲みものと頭痛

アルコールを除外するとお茶、コーラ、柑橘類果汁などが頭痛の因子と言われる。

頭痛には低血糖症が関係していることから、糖の扱い、摂取には注意を払う必要があります。

痛みを抱えた人は砂糖の摂取量が増える傾向にあります。

頭痛に対する食事療法

頭痛に対する食事療法は頭痛の原因食品を除外することです。

メモに頭痛と食べたものを記し、頭痛と食品の関係性を把握したら除外する。

それで頭痛が減ればその食品が原因だと分かります。

また、ケトン療法や低脂肪食も頭痛改善に効果があるようです。

痛みには栄養や食品も感受性に影響します。

接骨院で考えることは?

まず、接骨院で頭痛を診る時に筋肉のコリや頚椎の問題としやすい。

しかし、頭痛の本態は構造だけでなく心理社会的要因が注目されていて、眼精疲労や睡眠不足などの方が影響が強い。

緊張性頭痛は筋肉ではなく、恐怖や思考により緊張するという前提を理解しておく。

痛みの感受性を抑制する事が頭痛改善には不可欠です。

一時的な徒手や物療は精神的な鎮静を行い、その上で生活指導をする事で意味を持ちます。

·アルコールの摂取

·糖の摂取

·カフェインの摂取

この3つを含む食品をたくさん摂取しているかを聴取しておきます。

それを踏まえた食事指導をする必要があります。

 

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